2010年からTRICK STAR Racingとタッグを組んで参戦しているエヴァンゲリオンレーシング。2019年で10度目の鈴鹿8耐に挑戦する。
チームの母体となるTRICK STAR Racingは、フランスのTati Teamとタッグを組み『Webike Tati Team TRICK STAR』として2018-2019シーズンのEWCにフル参戦。マシンはカワサキZX-10RRを使用し、開幕戦ポルドール24時間レースでは8位、第2戦ル・マン24時間レースでは27位で終え、現在ランキング13位につけている。
EWC最終戦となる鈴鹿8耐では、エヴァンゲリオンレーシングと『Webike Tati Team TRICK STAR』がコラボレーションし、『エヴァRT初号機 Webike Tati Team TRICK STAR』として参戦。エヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と緑のカラーリングを施したカワサキZX-10RRを使用して鈴鹿8耐に挑む。
■鈴鹿8時間耐久ロードレース チーム名:エヴァRT初号機 Webike Tati Team TRICKSTAR 車両ゼッケン:♯4 車両:カワサキZX-10RR ライダー:出口修/ジュリアン・エンジョラス/ケビン・デニス 監督:鶴田竜二 メンテナンス:TRICK STAR Racing タイヤ:ダンロップ