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乃木坂46佐々木琴子、生田絵梨花とのカラオケに意欲を見せるも「自分から連絡するのは気が引ける」

2019年04月25日 11:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月24日の配信には、佐々木琴子が登場した。


(参考:乃木坂46生田絵梨花、松村沙友理の似顔絵描きで“画伯キャラ”ぶりを存分に発揮「人間は得意なんですよ!」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した斉藤優里が用意した宿題は「利き手じゃないほうの手で私の似顔絵を描いて」というものだった。この宿題を受けて佐々木は早速、利き手ではない左手でマジックを持って「優里さん、前髪わけてたっけ?」「うわ! 気持ち悪くなった(笑)」とつぶやきながらイラスト製作を敢行。サクッと50秒くらいで似顔絵を描き上げ「多分、右手で描いても同じくらいのクオリティになると思います」と苦笑いを浮かべていた。


 その後、スマートフォンアプリ「乃木恋」のプロモーション、最新アルバム「今が思い出になるまで」の話、各曜日の担当メンバーで争う「のぎおび選手権」、本日木曜日の配信を担当する中田花奈への宿題決めを、サクサクと消化していった佐々木。番組における全プログラムを終了した時点で、配信開始から14分30秒。目安となる配信時間が30分であるにもかかわらず、大幅に時間を余らせてしまい「あと15分も自由時間! 半分も自由時間です。いつも毎回、淡々とやっちゃうから時間が余るんですよね~」とぼやき「あと15分もどうしましょ? もう1回最初からやり直したらちょうど良いくらいなんだけど……もう1回やり直す?(笑)」 とジョークを飛ばしつつ頭を抱えていた。


 そこでスタッフからの助け舟として、次週以降ののぎおび選手権で使用する予定だったオモチャ「チビ犬ガオガオ」を手渡される場面も。「え~楽しい!」とはしゃいで繰り返し遊んでいると、「これを残り時間ずっとやってても良い」というカンペが出たらしく、佐々木は「もういい年した20歳の女が……」と言って苦笑していた。


 さすがに、おもちゃ遊びだけでやり過ごせないと思ったのか、「チビ犬ガオガオ」で4~5分遊んだあとは、フリートークへ。佐々木はラジオ番組「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」内のコーナー「乃木坂46佐々木琴子のトップギア」について言及した。


 同ラジオ番組の聴取方法について「FM、AMを聴けないエリアにいる人は、radikoのエリアフリーや、『A&G』のアプリとか色々聴く手段はあるんですよね」と丁寧に説明したうえで、「YouTubeでは配信しておりませんので、よろしくお願いします」とキッパリ。続けて「『のぎおび⊿』ももちろんですよ! 誰かさんが勝手に人の映像を挙げてお金を稼いでいると考えると、なんかな~って思いながら……皆さんにはちゃんとした方法で見てほしいです」と釘を刺し「今、コメント欄荒れてません? 大丈夫?(笑)」と言っておどけていた。


 続けて、視聴者から「カラオケ行った?」との質問が。佐々木は前回の『のぎおび⊿』において、前日に配信担当だった生田絵梨花から「今度一緒にカラオケ行きましょう! YES or NO?」という宿題を出され、「一旦、YESで」と答えていた。


 この質問に対して、佐々木は「行っていません」と回答。「というか、生田さんが私の配信を見ていないから、私が『YES』っていう答えを出したこと自体も知らないと思います。そもそも生田さんが忘れている気がする」と語り、「行くのかな~? 行けたら良いですけどね。生田さんがいつ配信するかわからないけど、その時は私が『行きたい』って言ってたことを伝えておいてください。自分から連絡するのは……生田さん忙しそうなので。ちょっと気が引けて」と、視聴者へお願いしていた。


(こじへい)