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乃木坂46中村麗乃、齋藤飛鳥の似顔絵に挑戦「1回で描いたけど失敗しちゃった……」

2019年04月20日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月19日の配信には、中村麗乃が登場した。


(参考:中村麗乃による齋藤飛鳥の似顔絵はこちら


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。ここ数日間の『のぎおび⊿』では、宿題として前日に配信したメンバーの似顔絵を描く流れが続いている。前回配信を担当した齋藤飛鳥が用意した課題も、その例に漏れず「わたしの似顔絵をキャラクター風にかけますか?」というもの。この宿題を受けて中村は「なんか最近すごい、似顔絵の宿題率が高い気するんだけど、それはたまたま? 合わせてるのかな?」と首を傾げた。


 これまでメンバーが描いた似顔絵を収めたスケッチブックを手に取り、ペラペラとめくっていく中村だったが、その中に「えっ!? 衝撃!」と目を丸くする作品が。それは、乃木坂屈指の“画伯”として知られる阪口珠美が手掛けた独創性あふれるイラストで、中村は瞬時に「絶対、これ珠美が描いたやつだ!」と察知。スタッフからこの絵が伊藤純奈をモチーフにしていることを知らされると「あ~、純奈さん……珠美の絵、みんな一緒に見えちゃう。顔に対して目が半分くらいある」と笑みを浮かべていた。そんな中村が描いた齋藤飛鳥の似顔絵は、無駄な線のないシンプルなデザイン。が、本人は「1回で描いたけど失敗しちゃった……」と納得いっていない様子だった。


 続いて、ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催されている「乃木坂46だいたいぜんぶ展」の話題に。乃木坂46のアートワーク約9万点が展示されている同展覧会に最近行ったという中村は「すごい感動した」と言い「すごい細かく色んなものが飾られてて歴史を感じました」と語った。その中に入っているカフェもおススメだと言い、「シンクロニシティパンケーキを食べたんですけど、めちゃくちゃ美味しかった!」と熱弁しつつ「糖分でできてるから私」と甘いモノに目がないことを明かした。


 さらに、乃木坂46・4期生による初の舞台「3人のプリンシパル」についても言及。乃木坂伝統の「プリンシパル」は、一幕が第二幕に出演するべく行うオーディションの位置づけになっており、毎回、メンバー間で厳しい競争にさらされる試練の場として知られている。


 その「3人のプリンシパル」も、伊藤純奈と共に鑑賞しに行ったという中村は「最近、3期生もやっていたから自分たちがやった時のことを思い出しましたね……4期生の皆さんが悩んでいるのとか、どうしようみたいになっている気持ちがよくわかるから、やる側じゃないのに気持ちがソワソワしちゃって、出る側の時みたいな。なんか『ドキドキするどうしよう!』って(笑)」と述べ、実際に後輩たちが演じているのを見て「もう、号泣ボロボロ」と感極まったことを告白した。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒アルバム即興CM」。これは「今が思い出になるまで」の即興CMをして、週の中でもっとも46秒に近かった人が優勝するという競技だ。


 今週月曜日に配信した松村沙友理の「46秒79」を筆頭に、好記録が続いていることを知ると中村は「レベル高いな~どうしよう……」と早くも戦意喪失気味に。そのため集中力が切れたのか、記録は「1分1秒」。これまででダントツ最下位のタイムをマークして「感覚が掴めなかった。めちゃめちゃ長い!」と苦笑いしつつ、「ま、アルバムの宣伝を一番長くできたと考えれば、良かったかな。これで伝わってもらえれば」とポジティブに捉えていた。


 ラストに来週月曜配信担当のメンバーへの宿題を決めることに。中村は「すごいみんな似顔絵の流れで、来てるから」という理由から、宿題用のフリップボードに「私の似顔絵を描いて欲しいです! お願いします れの」と記載して配信を締め括った。(こじへい)