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長澤まさみ、出光昭和シェル新CM「宣言」篇に出演「だったらこうしよう。」

2019年04月19日 22:50  CINRA.NET

CINRA.NET

出光昭和CM「宣言」篇より
出光昭和シェルの新CM「宣言」篇が4月20日から全国放送される。

長澤まさみが出演する「宣言」篇。「持続可能な日本発のエネルギー共創企業」を目指す出光昭和シェルの「だったらこうしよう。」というコピーや、「人は、無限のエネルギー。」というメッセージと共に、森や海辺に佇む長澤の姿が映し出されている。撮影は出光昭和シェルの関連施設で行なわれ、実際に働く社員も出演。出光昭和シェルのオフィシャルサイトでは、オンエアに先駆けてCM、長澤へのインタビュー、メイキング映像が公開されている。

長澤は最近感じた「だったらこうしよう」というエピソードについて「仕事をしていく上でこだわりを持たないというのは、自分なりの一つの答えです。自分の今までの時間の中で、こうじゃないとダメという少し頑なだった時期もありました。ですが、私達の仕事は、毎回初めてお会いする方、考え方が違う方と仕事をしていくことが日常なので、柔軟に対応していきたいと思っています。もう一つは、決まり事があるとそれに縛られて、逆に窮屈になってしまうと思ったからです。自分自身に期待を持ちたい、そういった意味も込めて、こだわりを持たないようにしています」とコメント。

■長澤まさみのコメント
・撮影の感想
海辺や森の中といった自然豊かな撮影地で自然に身を委ね、とても気持ちが良かったです。
撮影現場に着いた時は、真っ暗で朝日がちゃんと出てくれるか心配でしたが、天気も良く、最高な撮影日和でした。
希望の光の様な、きれいな朝日でしたね。

・「周りを変えるより自分を変える」というメッセージについて
私も似た考えがあると、共感しました。
まだまだこれからの人生ですが、今まで経験してきた中で、色々な人と出会い、様々な事を覚え始め、形に出来る様になってきました。
私自身、自分が求めるものを新しく作って行く際には、周りに求めるのではなく、自分が変わることで物事が変化していく事が必要だと思っているので、今回のテーマに共感しました。

・最近感じた「だったらこうしよう」というエピソード
仕事をしていく上でこだわりを持たないというのは、自分なりの一つの答えです。
自分の今までの時間の中で、こうじゃないとダメという少し頑なだった時期もありました。
ですが、私達の仕事は、毎回初めてお会いする方、考え方が違う方と仕事をしていくことが日常なので、柔軟に対応していきたいと思っています。
もう一つは、決まり事があるとそれに縛られて、逆に窮屈になってしまうと思ったからです。
自分自身に期待を持ちたい、そういった意味も込めて、こだわりを持たないようにしています。

・新生活を迎えた人へのメッセージ
私達の仕事も毎回新入生みたいなところがあるので、やはり緊張しますし慣れませんが、自分なりの理想やテーマがあると良いのではと思います。
出来ない事があって当たり前だし、出来ない事はただ覚えればいい。
目標を掲げて自分に期待する事が大切だと思います。

・新しい時代でチャレンジしたいこと
ここ数年、様々な作品に出演させていただく中で、どの役も挑戦に値すると思っています。
そうやってどんどん自分ではない新しい自分でいる時間や仕事と真面目に向き合って行きたいと思いますね。