映画『ブルー・ダイヤモンド』が今夏に東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。
キアヌ・リーヴスが主人公のアメリカ人宝石商ルーカス・ヒル役を演じる同作は、ロシア・シベリアを舞台に、希少なブルーダイヤモンドを求めてマフィアと駆け引きする様子や、刹那の恋を描いた作品。リーヴスは劇中でロシア語を披露しているという。原題は『SIBERIA』。
メガホンを取ったのはマシュー・ロス。脚本はスコット・B・スミス、音楽はダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズが手掛けた。共演者はアナ・ウラル、パシャ・D・リチニコフ、ユージン・リピンスキ。