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米TIME誌が選ぶ"影響力のある100人"にヴァレンティノのピエール パオロ・ピッチョーリ選出、大坂なおみやBTSも

2019年04月18日 21:02  Fashionsnap.com

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ピエール パオロ・ピッチョーリ(2018年撮影) Image by: FASHIONSNAP.COM
米TIME誌が選ぶ「最も影響力のある100人」2019年版が発表され、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」でクリエイティブディレクターを務めているピエール パオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が選出された。

 100人のリストは、pioneers、artists、leaders、icons、titansの5部門で構成。ピッチョーリはicons部門で選ばれた14人のうちの1人となった。
 リスト全体では、バスケットボール選手で「ナイキ(NIKE)」とのコラボレーションモデルが毎回人気を集めているレブロン・ジェームス(LeBron James)選手をはじめ、韓国のアイドルグループBTSや歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga)、資生堂のグローバルブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手、画家のデイヴィッド・ホックニー(David Hockney)、「モンクレール(MONCLER)」とコラボレーションした経験を持つ映画監督のスパイク・リー(Spike Lee)のほか、今年の「コーチェラ・フェスティバル(Coachella Festival)」でヘッドライナーを務めた歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)らが名を連ねた。
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