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TOKIO 国分太一、SMAPに加入していた過去を告白? 城島茂「サインもらいました」

2019年04月18日 12:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。4月17日放送回では、ゲストに堤真一、A.B.C-Z・橋本良亮が出演した。


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 デビュー8年目を迎えるA.B.C-Z。同放送では、グループの歴史を紐解いていく。橋本は2004年、河合郁人・戸塚祥太は1999年、五関晃一・塚田僚一は1998年にジャニーズに入所。河合・戸塚・五関・塚田によるグループ・A.B.Cに、橋本が加入したことで「A.B.C-Z」としてデビューすることになった。


 またデビュー前、髙木雄也、伊野尾慧、有岡大貴らとともに「J.J.Express」を結成していた橋本。しかし、2007年横浜アリーナで開催した『JOHNNYS’ Jr. Hey Say 07 in YOKOHAMA ARENA』でHey! Say! JUMPになるメンバーが発表され、自分の名前が呼ばれずにライブ中に号泣してしまったという。橋本が「一時腐りかけました……」と当時を振り返ると、堤は「(現在も)だから半分腐ってる」と反応した。


 ジャニーズではデビュー前に別ユニットに所属していることがよくあるとのこと。国分太一と城島茂は、デビュー前に「平家派」に所属していたという。また、かつてSMAPに所属していたという国分。SMAPメンバーの誰かが修学旅行に行った際に代打として出演していたそう。城島は「(初めて)太一に会うたとき、SMAPで雑誌載ってたやん。うわー有名人やんって、サインもらいました」とコメントした。


 また、橋本はA.B.C-Zの結成秘話を語る。ジャニー喜多川から書き下ろし楽曲を渡され、『SUMMARY2008』で歌うように言われたという。当日歌っていたら、サビに入った瞬間にA.B.Cの4人がいきなり登場。2回目のサビで後ろを振り向くと、モニターに「A.B.C-Z」と映し出され、グループの結成が発表されたという。


 A.B.C-Zでは、歳が離れている先輩をコーラスに、橋本がリードボーカルを歌うことに。結成当初について橋本は「一番最初は嬉しくなかったです」と告白する。橋本同様、途中からセンターとしてTOKIOに加入した長瀬智也は「同級生に堂本光一くんがいたので、剛(堂本剛)とかとなんとなくグループ組むのかなって」と話す。国分が「(TOKIOに加入することになって)ショックだった?」と聞くと、「そのときはね」と回答した。


 また、松岡昌宏も「長瀬の前に、実は俺が経験してるの」と話す。「合宿所にいたのがこの人(城島、国分)たちだったの。俺はちょっと嫌だったの。絶対売れない人たちだって」「井ノ原(快彦)とか他のJr.とSMAPのバックをやってたから、(そのグループで)絶対デビューだと思ったら、そっちに行かされて」と告白。仕事がない城島や国分がいる合宿所に送り込まれ、ショックを受けたと明かす。すると国分は「ぼくらそのとき“ようこそ”って言ったんですよ」と続け、スタジオを笑わせた。


 次回は4月24日放送。ゲストには、神田松之丞が出演する。(向原康太)