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乃木坂46生田絵梨花、松村沙友理の似顔絵描きで“画伯キャラ”ぶりを存分に発揮「人間は得意なんですよ!」

2019年04月17日 17:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月16日の配信には、生田絵梨花が登場した。


 配信冒頭、「あ、そうだ! 皆さん、私、いつもと違うところがあるんですけど、どこかわかりますか?」といきなりクイズを出題した生田。正解は前髪の分け目。生田によると、今までは本人から見て左に前髪を流していたのだが、舞台で頻繁にカツラを被るようになったことで右に流れる癖が付いたという。それをきっかけに、デビュー当時以来久しぶりの「右向き」へ調整すべく前髪をカットしたらしい。しかし本人曰く、左向きにしたことで運気が上がっていたため「右向きに戻したことで運気がどうなるかっていう心配をしているので、良き運が流れるようにとお祈りしています」と密かに願掛けしていることを明かした。


(参考:乃木坂46大園桃子、姉のように敬愛する白石麻衣の似顔絵に挑戦


 その後、毎回恒例となっている宿題のコーナーへ。前回配信を担当した松村沙友理が用意した宿題は「まつむらさゆりちゃんをちょーぜつかわいく描いてください」というものだった。この宿題を受けて生田は「『ちょーぜつかわいく』だって。任せて!」と意欲満々に。クレヨンを渡されると「クレヨン持つと緊張するー! えー! どうしよう!! なんかすごいテンション上がりますね!」と大興奮。色とりどりのクレヨンを白い画用紙に走らせて、少しずつイラストが出来上がってくると「おっ! なんかすごく可愛く描けているかも知れない! クレヨンってやっぱり絵がうまく見えるよね!」と自信を覗かせた。


 そして公開された力作は、乃木坂屈指の“画伯”キャラらしい、ファンから「カイジに出てくる女みたい」とイジられる独創的な仕上がりに。が、当の生田は「うまく描けた! 人間は得意なんですよね~」と、作品の出来栄えにニッコリ。その流れで、本日水曜日の配信メンバーが梅澤美波だと発表したうえで「梅ちゃんにも描いてもらおうかな、せっかくだから」と言い、「私の似顔絵をかわいくかいて~」と宿題用のフリップボードに記載していた。


 続いて、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒アルバム即興CM」。これは「今が思い出になるまで」の即興CMをして、週の中でもっとも46秒に近かった人が優勝するという競技だ。


 前日に松村がマークした「46秒79」という記録を目にした生田は「えっ、これすごいじゃん! もう無理だよ!」と半ば諦めムードに。さらには「え~、一緒に焼肉いこ~! 誘って~!」とカメラ越しに松村へ呼びかけていた。


 それでも、生田は「今回のアルバムは変化球が多いかも知れない!」と熱のこもったアルバムのPRをして見せ、結果は「48秒」。なかなかの好タイムに「さゆりんごさんが天才じゃなかったら、私、チャンピオンになってたかも知れない。意外と良い記録でした!」と満足げな表情を浮かべていた。


 ラストのフリートークに入ると、21日から放送される日曜劇場『集団左遷!!』(TBSテレビ系)について言及。同作において生田は、物語の舞台になる「三友銀行」のイメージガール役に抜擢されている。通常のキャスととしてではなく、銀行内に貼られたポスターや、行内で流れるモニター画面上の動画に登場するというかなり特殊な配役であるため、生田は「もしかしたら見つけられない日もあるかも知れない」としつつも、「私もどういう登場の仕方をするかわからないんですけど、見つけてみたいと思います。ぜひ皆さんも見つけてみてください!」とお願いしていた。(こじへい)