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『美少女戦士セーラームーン』 「セーラー戦士のような女性になって」タキシード仮面から1名限定の赤いバラ

2019年04月16日 18:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「25周年プロジェクト」展開中の『美少女戦士セーラームーン』
1992年から放送された武内直子原作のアニメ『美少女戦士セーラームーン』。今でも根強いファンは多く、芸能界でもセーラームーンにコスプレをした渡辺直美、中川翔子、近藤千尋、豊田エリー、森下悠里らがその姿を披露している。当時からセーラー戦士は女子の憧れの的だったようだ。セーラー戦士以外にもタキシードを着用し、黒いシルクハットに目を仮面で隠したタキシード仮面のコスプレも人気で、ネット上でよく見受けられる。そのタキシード仮面が持っている赤いバラが1名に当たるキャンペーンが開催中だ。他にも「コズミックハートコンパクト型メジャー」などオリジナルグッズが抽選でもらえる。

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セーラー戦士を助ける謎の紳士・タキシード仮面。その正体は主人公・月野うさぎの恋人・地場衛(ちば まもる)。「美しいセーラームーンに涙は似合わない」などのキザな決めセリフもファンにはたまらないが、彼が常備しているのが赤いバラだ。今回キャンペーン賞品となっている「タキシード仮面の赤いバラ」はドームのようなケースに入っており、一見『美女と野獣』に登場するバラのようである。ケースにはタキシード仮面のシルエットが入ったり、台座のフチや裏面もしっかりデザインが施されている。こちらは今回限りの1点ものとなり、まるでタキシード仮面からのプレゼントのようだ。セーラー戦士に憧れた女子はタキシード仮面に恋したことがある人も少なくない。


このたびアニメ『美少女戦士セーラームーン』とコラボし、キャンペーンを展開しているのはダイエットサポート食品「SlimUpSlim(スリムアップスリム)」。薄着になり始める季節に向けて「セーラー戦士のような美しく輝く女性になってほしい」という思いを込めたという。

WEB上でのキャンペーンは2つ。Twitterによる『タキシード仮面があなたをサポート!Slimの敵を倒そう!キャンペーン』とLINEによる『セーラー戦士が教えます!Slimになるヒミツキャンペーン』だ。


Twitterキャンペーンでは、「A賞」としてセーラー戦士を助ける謎の紳士・タキシード仮面の赤いバラが1名に贈られる。応募方法は、スリムアップスリム公式Twitterアカウントをフォローし、「#止まらない食欲」「#運動をなまける心」「#女子会や飲み会のお誘い」「#偏った栄養」から自分の「Slimの敵」を選んでツイートする。すると、リプライでアドバイス付き動画が届く。「Slimの敵」に負けそうなときにA賞のバラを見ると、気持ちが奮い立ちそうだ。また「B賞」では「美少女戦士セーラームーンオリジナルデザインシェイカー」と「スリムアップスリム シェイク カフェラテ1点」がセットで500名に当たる。こちらも非売品でセーラー戦士やタキシード仮面のモチーフをあしらった限定デザインだ。応募は4月18日午前10時まで。


LINEキャンペーンでは、スリムアップスリムLINE公式アカウントと友だちになり、トーク上のメニューから「ヒミツのキーワードをcheck」ボタンをタップ。ランダムで送られてくる「ヒミツのキーワード」を集めて入力すると応募できる。「A賞」として「コズミックハートコンパクト型メジャー」が1名に当たる。手の平サイズのキュートなメジャーでボディサイズを測れば、気持ちが上がり、やる気が出そうだ。また「B賞」ではセーラー戦士やタキシード仮面がモチーフの「美少女戦士セーラームーンオリジナルデザインシェイカー」と「スリムアップスリム シェイク ショコラ1点」がセットで500名に当たる。応募は4月18日から5月16日午前10時まで。


また「SlimUpSlim」の対象商品を購入した人にオススメの『Slimになりたい乙女を応援 レシート応募キャンペーン』も。「SlimUpSlim」の対象商品購入レシートを写真で撮影し、画像を「SlimUpSlim LINE公式アカウント」に送り応募するもので、「A賞」美少女戦士セーラームーン オリジナルデザインシェイカー+シェイカーカバーを100名(全5種×各20名)に、「B賞」美少女戦士セーラームーン オリジナルデザイン ランチトートバッグを500名にプレゼントする。こちらは2019年4月15日から6月10日までの購入レシートにて、6月17日午前10時まで応募を受け付けている。


2017年から「25周年プロジェクト」が始動し、書籍、映像、ミュージカル、コラボレーション企画など様々な展開が行われている『美少女戦士セーラームーン』。同プロジェクトの記念としても是非とも欲しいアイテムと言えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)