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『なつぞら』第15話では、泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり合い……

2019年04月16日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月17日放送の第15話では、泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)が、農協をめぐる問題に真っ向から対立する。


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 なつ(広瀬すず)と天陽(吉沢亮)がお互いの姿をスケッチし合った第14話。第15話では、泰樹と剛男の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れる。農協に勤める剛男は、なつを味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。すると、泰樹が「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」と口火を切る。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまい……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、柄本佑、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)