『PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス』が本日4月13日から東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催されている。
同展は、『The Science Behind PIXAR』として2015年にアメリカ・ボストンで初開催され、アメリカやカナダの8か所で150万人以上を動員した展覧会の初アジア展。『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』などを生み出したピクサー・アニメーション・スタジオの制作の鍵となる8つの工程を体験しながら学ぶことができる。
紹介される工程は「モデリング“キャラクターの形をつくる”」「リギング“キャラクターの動きをつくる”」「サーフェイス“髪や服などの外見を決める”」「セット&カメラ“物語の世界をつくる”」「アニメーション“キャラクターを動かしてみる”」「シミュレーション“キャラクターの髪や服を動かす”」「ライティング“昼や夜などの明かりを調節する”」「レンダリング“映画館などで楽しめる状態にする”」。
各エリアではキャラクターとの写真撮影が可能。会場ではオリジナルグッズの販売も行なわれている。開催は9月16日まで。