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世にも美しいアイスケーキが春夏だけ登場

2019年04月15日 12:02  オズモール

オズモール

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◆ 世にも美しい“ピニャコラーダ”のアイスが絶品。「MAISON GIVREE」より春夏限定の極上アイスケーキが登場

神奈川・中央林間の「MAISON GIVREE(メゾン ジブレー)」より、2019年4月15日(月)から8月末(予定)までの期間、春夏だけのアントルメグラッセが登場。そこで、糖度20以上のパイナップルを使用した「サマーリース ピニャコラーダ」や、トマトといちごを組み合わせた「サマーリース リコピン」など、限定4種をご紹介。世界大会で優勝経験を持つオーナーパティシエ兼グラシエの江森氏が生み出すひんやりスイーツにときめいて。



西表島のパインを余すところなく味わって。カクテルのような大人のアイスケーキ
「サマーリース ピニャコラーダ」(5号サイズ/4860円)は、カクテルを思わせるアイスケーキで、西表島・アララガマ農園で生産された、完熟のスナックパインを贅沢に使用している。こちらの農園で収穫されるパイナップルの糖度は、通常のものが10度以下のところ、なんと20度以上なのだそう。

この濃厚で甘みたっぷりのパインにココナッツリキュールやライムを加え上質なシャーベットに。一口味わうととろりと口溶け、すっきり爽やかな余韻に浸ることができる。さらに、いちばん下に敷かれたダックワーズの食感も楽しい。大人味のデザートは、限定アイテムの中で編集部いちばんのおすすめ。



トマトといちごのおいしい出会い。すっきりフルーティな味わいの真っ赤なケーキ
フルーツトマトをデザインしたかわいらしいルックスの「サマーリース リコピン」(5号サイズ/4320円)。トマトというと独特の風味があるけれど、こちらのアントルメグラッセはそのイメージをくつがえし、フルーツジュースのように華やか。

その秘密は、宮崎・おがわ農園の「香TOMATO」を使用しているから。トマトならではのくさみをまったく感じさせない品種で、栃木産のいちご、木苺のシロップを組み合わせることにより、ほんの少しの酸味とフルーティな味わいを堪能できる。また、濃厚なバニラアイスとしっとり食感のビスキュイがほどよいアクセントに。



秋の味覚を春夏に味わう贅沢さ。ぶどうのおいしさに満たされる爽やかなケーキ
アメリカ生まれの品種で、岩手・松原農園の「ナイアガラ」を使用した「サマーリース ベルデ」(6号サイズ/4860円)。タルトのように仕立てられたアントルメグラッセで、ぶどう、バニラ、ヨーグルトのアイス、タルト生地を重ねている。

実は想像以上に手の込んだ一品で、秋の味覚を春夏にお届けするために、昨年から準備をしているというから驚き。11月に収穫したもの瞬間冷凍し、パティスリーまで運びピューレにしているのだとか。そうして完成したアイスは、ナイアガラ特有の爽やかな風味を楽しむことができ、口に入れるとみずみずしくフルーティな味わいに満たされる。



お酒不使用で子供へのプレゼントにも。桃のおいしさが詰まったてんとう虫のケーキ
オーナーの代表作「てんとう虫のアイスケーキ」をリニューアルした「コクシネル ア ヤマナシ」(てんとう虫部分4号・台座部分5号/4320円)。ピーチ・メルバをイメージしたアントルメグラッセで、桃の上品な香りがふんわりと漂う。

お酒を使用していないのも特徴で、山梨産の桃と木苺を使った甘酸っぱいアイスと、優しい風味のバニラアイスで仕立てたケーキは、クセがなく爽やかなテイスト。桃のフルーティなおいしさが詰まっているから、大人だけでなく子供にもおすすめ。てんとう虫がモチーフのキュートなビジュアルで贈り物にもぴったりですよ。


紹介した4点の限定アントルメグラッセは、メゾンジブレーの店頭またはオンラインショップで購入可能。春夏の贅沢なおやつタイムや、記念日のお祝いにセレクトしてみてはいかが?