2019年F1中国GPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは11番手だった。Q2で10番手との差はわずか0.022秒だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選=11番手
いつもどおりタイトな予選だった。マシン同士のタイム差が本当に小さくて、0.1秒の差でポジションが2、3グリッド変わってしまうような状況なんだ。
僕は今日、最善を尽くせたと思う。マシンの感触はとてもよく、予選で強さを発揮できた。まだ改善の余地はあるけどね。
今シーズンここまででベストな予選だと思う。Q3まで0.02秒だった。ほんのわずかなタイム差だから、進出できなくて残念だ。
FP2でのレースシミュレーションから考えて、僕らのマシンはレースで強いと思うし、いいグリッドも確保できた。トップ10圏内でフィニッシュするためにベストを尽くすよ。