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乃木坂46大園桃子、姉のように敬愛する白石麻衣の似顔絵に挑戦 「忠実に可愛さを再現しなければいけない」

2019年04月13日 16:41  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月12日の配信には、大園桃子が登場した。


(参考:【写真】乃木坂46 大園桃子作、白石麻衣の似顔絵はこちら


 この日は、部屋着風の紺色パーカーにノーメイクという姿で登場した大園。何人かの視聴者から即座に「すっぴん」であることを指摘されるも、当の本人は「気付くんだね! そんなの」とあっけらかん。その後、「すっぴん」についてのメッセージが殺到すると、大園は「めっちゃすっぴんって言われるじゃん! そんなにマズイってこと?(笑)」と少しだけ不安になっていた。さらに「すっぴんにパーカーって、彼女感やばい」というコメントが寄せられると、「えっ、すっぴんでパーカーだったら彼女なの? へ~」と意外そうな顔をする場面も。


 続いて、毎回恒例となっている宿題のコーナーへ。前回配信を担当した白石麻衣が用意した宿題は「似顔絵をかいてください」というものだった。姉のように敬愛する白石からの要望とあって大園は「始まる前に何回か練習してきた」と言い「忠実に可愛さを再現しなければいけないわけだよね……だから真剣に描くよ、桃子!」と気合十分に筆を取った。「真剣に描く」との宣言通り、執筆時間はおよそ7分に及ぶ。そして配信時間の約1/4をかけて完成した力作は、白石の外見的特徴を捉えたなかなかの出来栄えに。これを見た視聴者からは「似てる!」「うまい!」「特徴捉えてるね!」といったコメントが相次ぎ、本人も「上手じゃない!? 上手だよね!?」と自画自賛した。


 次に、乃木坂46・4期生による初の舞台「3人のプリンシパル」の話題に。乃木坂伝統の「プリンシパル」は、一幕が第二幕に出演するべく行うオーディションの位置づけになっており、毎回、メンバー間で厳しい競争にさらされる試練の場として知られている。


 自身も3期生としてプリンシパルを経験している大園は「プリンシパル辛かったんだよ~」と一言。「観に来てくださる方は楽しいと思いますがねぇ。どれだけ辛かったことか……やんないよりやったほうが成長しただろうけど、辛かったなぁ」と過酷さを強調していた。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46を超えていけ」。これはトランプを1枚ずつ引いていき、引いた数の合計が46以上になったらクリアで、週の中でもっとも少ない枚数だったメンバーが優勝となる競技だ。


 これまでの最高記録が8枚だと知った大園は、7枚を目指してトランプを引いていくことに。1枚目「12」、2枚目「9」、3枚目「9」と大きな数字を立て続けに出すも、そこから「1」が2連続。が、6枚目に「11」、7枚目に「6」を引き当て、見事、目標通りに7枚での46超えを達成し、「やった~! 勝つと思わなかった! 焼肉もらっちゃったよ~!」と大喜びしていた。


 ラストには、来週月曜配信担当のメンバーへの宿題を決めることに。大園は宿題用のフリップボードに「桃子の顔をちゅうじつにお絵かきしてほしいです。アー写を見ながらよろしくお願いします。ももこ」と記載して配信を締め括った。(こじへい)