2019年F1中国GPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=3番手/2=7番手だった。
バーレーンで起きたトラブルを受け、フェラーリは中国で2台ともパワーユニットのコントロールエレクトロニクスを旧型に戻している。
FP2でマシンの冷却システムに異常が発見され、チェックが行われたために、ルクレールは午後は13周しか走れずに終わった。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=3番手/2=7番手
今日はSF90からいい感触を得られた。バランスに関してもう少しやるべき作業が残っているが、全体的に自分たちの仕事に満足している。
レースに役立つロングランのテストができなかったのは残念だが、それほど心配はしていない。良くなるための情報はすべて持っているので、予選に向けてすべてをひとつにまとめ上げるだけだ。ライバルたちとはすごい接戦になると思うよ。