2019年F1中国GPの金曜、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはフリー走行1=1番手/2=2番手だった。
フェラーリは2台ともパワーユニットのコントロールエレクトロニクスを交換した。チーム代表マッティア・ビノットは、バーレーンでシャルル・ルクレールに起きたトラブルを考慮して、旧型のコントロールエレクトロニクスに戻したと述べている。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=1番手/2=2番手
全体的にポジティブな一日だった。やるべき課題はまだ残っているが、コンペティティブだったバーレーンと少し似たような状況だ。1ラップのなかで、すごくうまく走れている箇所もあれば、改善が必要な場所もある。
明日も日曜日もすごく接戦になると予想している。マシンのフィーリングを改善させるため作業を続けていくことが重要になるだろう。