2019年04月12日 20:41 リアルサウンド
毎週金曜日配信のKis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。4月12日には、第10話が配信された。
(参考:キスマイ藤ヶ谷太輔が清掃作業員の大変さに「ここ最近の仕事で一番イヤ」)
今回は「First Dates」からスタート。幼馴染の朝倉百珈ちゃんに片思いしている神尾優典くんの初デートを玉森裕太と千賀健永が応援する。「なわとびが上手だね」と声を掛けてくれたことで百珈ちゃんを好きになったが、今はクラスが別々であまり一緒に遊んでいないという。玉森、千賀が話を聞いていると、百珈ちゃんママが登場し「するめいかが好き」、「ジェットコースターが好き」、「スケートが好き」という情報を提供してくれた。
デート場所は東京ドイツ村に決定し、HPを見ながら玉森、千賀、優典くんの3人で決めたデートプランは、「ジェットコースターでかっこいいところをアピール」、「スケートで手をつなぐ」、「LOVEな写真を撮る」、「手紙で告白」の4つだった。
いよいよデート当日。百珈ちゃんとスムーズに合流し、まず向かったのはジェットコースター乗り場。怖がる百珈ちゃんに優典くんがかっこいいところを見せる計画で、上手くアシストするために玉森も一緒に乗ることになるが、玉森は何もアシストできずに終了。百珈ちゃんも怖がることなく、満面の笑みを見せていた。あえなく失敗に終わってしまったが、次は2人乗り自転車で挽回を目指す優典くん。楽しそうに遊んでいたものの、なかなか思うようにプランが進まないのがもどかしい。
その後も想定外のハプニングが続きつつも、「LOVEな写真を撮る」というミッションを無事クリア。ここで優典くんは百珈ちゃんとベンチで休憩することになり、百珈ちゃんの好きなするめと水を差し出す。百珈ちゃんが一口飲んで水を返し、優典くんも同じお水をゴクリと飲むと、玉森と千賀は「間接キスだ!」と大はしゃぎ。
このままの勢いで「スケートで手をつなぐ」の成功も目指し、リンクに上がった優典くんは早速「手つないでもいい?」とアピールするが、百珈ちゃんは滑ることに必死でスルー。その後も必死で「手を繋ごう」とアピールし、ついに成功。ラストとなる、観覧車の前では、優典くんがストレートに「百珈ちゃんは僕のこと好き?」と告白。その結末は、番組内容をチェックしてみてほしい。
続いてのコーナーは、「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。「このコーナーが一番地獄だよ。どんなバラエティよりもこれが一番怖い」と言いながら登場したのは、メンバーの北山宏光。「行け!行け!」という宮田俊哉の掛け声で回したガチャガチャから出たのは、「おしり星人のうたを歌って(踊りつき)」というもの。
「おしり星人って何!?」と戸惑いつつも、即興でおしり星人のうたを歌いながら踊る様子は、かなりシュールな絵面だった。これを見たメンバーは「マジ罰ゲームじゃん」「絶対やりたくないわ」と、大盛り上がり。気になる採用・不採用のジャッジは、悶える北山の顔と共に確認してみてほしい。
次回は、千賀が「22世紀の新・罰ゲーム審議会」で‟ハチマキをキツく締める”という内容にチャンレジ。今から次回の配信も待ち遠しい。(高橋梓)