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キム・カーダシアン、米版『VOGUE』表紙にソロ初登場 「この時を夢見ていた」

2019年04月12日 17:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

米版『VOGUE』5月号の表紙を飾ったキム・カーダシアン(画像は『Kim Kardashian West 2019年4月11日付Instagram「I’ve dreamed of this moment for so long, many said it would never come.」』のスクリーンショット)
『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でおなじみのキム・カーダシアンが、このたび米版『VOGUE』5月号の表紙にソロで初登場を果たした。キムはこの快挙をさっそく自身のSNSで報告、「この時を夢見ていた」と興奮を伝えている。

もともとはパリス・ヒルトンのパーソナルアシスタントを務めていたことで知られるキム・カーダシアン。当時はパリスのクローゼットの整理整頓、買い物代行、外出時の荷物持ちなどをしていたキムだが、2007年のHテープ流出スキャンダルで知名度を上げたのち、リアリティ番組や自身のビジネスで次第に頭角を現し、現在は夫カニエ・ウェストや3人の子供達とともに“Aリストセレブ”にふさわしいゴージャスなライフスタイルを満喫している。

そんなキムがこのほど、米版『VOGUE』5月号の表紙にソロで初登場の快挙を果たした。「シャネル」のタンクトップから覗く素肌には水が滴り、濡れ髪とすっぴんに近い表情がなんともセクシーな雰囲気のキム、本人もこのたびの表紙登場がよほど嬉しかったようで、さっそく自身のSNS上で興奮を伝えている。

「この時を長い間夢見てきたわ。絶対叶わないってたくさんの人に言われてきたけれどね。」
「ママが毎月読んでいた『VOGUE』のページをパラパラめくりながら、このアイコニックな雑誌の表紙にいつか登場することを、幼い頃から夢見てきたの。」

過去にスペイン版や豪版、ブラジル版などの『VOGUE』にソロで表紙を飾った経験のあるキム、2014年には米版『VOGUE』の表紙にも夫カニエ・ウェストと登場していた。しかし今回は単独で米版『VOGUE』の表紙を飾ったとあって本人の興奮は冷めやらない様子。キムは続けて、

「いつも変わらぬサポートをありがとう。あなたの支えには言葉にできないほど感謝しています」

と同誌のアナ・ウィンター編集長にも感謝のコメントを記している。夫カニエに対しては、

「周りが皆『もっと現実的になれ』って言う中で、いつか私が単独で米版『VOGUE』の表紙を飾る日が来ると励まし続けてくれてありがとう」

と綴り、「夢は叶うもの」という意味の“#dreamsdocometrue”や「公言し続けていれば、いつかそれが実現に結びつく」というニュアンスのハッシュタグ“#speakitintoexistence”を添えた。

ノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃんとの親子ショットも好評を集めており、キムの一連の投稿には現在300万を超える「いいね!」が集まっている。コメント欄にも、

「米版表紙の初ソロ登場、おめでとう!」
「史上最高の表紙だね」
「キムが美しすぎる」

といった概ね好意的な意見が多数寄せられているようだ。

ちなみに同誌インタビューの中で「2022年までに司法試験を受けることを目指している」と明かし物議を醸しているが、間もなく代理出産を通じ第4子の誕生を控えているキム・カーダシアンの快進撃は、当分止まりそうにない。

画像は『Kim Kardashian West 2019年4月11日付Instagram「I’ve dreamed of this moment for so long, many said it would never come.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)