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切り口に合わせて変形するフードセーバー「Savel」で食品を新鮮保存

2019年04月12日 17:02  Techable

Techable

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私たちの生活に欠かせない食品ラップ。レモンを一片だけ切って、残りの1/2を保存するときなどには、食品ラップが必須だ。ただ、一回使えば捨てるだけで、資源を無駄にしているとも言える。

そんな食品ラップの便利さを残しながらムダを省いた、画期的なアイテム「Savel」が登場した。・切り口に合わせて変形し、食品を新鮮に保つSavelを開発したのは、オーストラリアの小売販売会社Dreamfarm社。Savelは、切り口に合わせて変形して1週間食品を新鮮に保つ、柔軟なフードセーバーだ。

残った食品の切断面をストラップで固定し、切り口が空気に触れるのを防ぐ。

このアイテムのユニークなところは、 面の角度が自由自在に変わること。アボカド、レモン、ライム、オレンジ、りんご、トマト、タマネギなどの保存に最適だ。・日本へも郵送可能大きさは長さ14,7cm、幅10,5cm。重さは35gと超軽量。

本体はポリプロピレンでできており、ストラップはシリコン製だ。もちろんBPA(人体への悪影響が指摘されている化学物質)フリー。

価格は郵送代込みで9.95ドル(約1100円)。日本へもこの価格で郵送してくれる。毎日の食生活がもっと楽しくエコになりそうだ。

Dreamfarm