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『なつぞら』第10話では、泰樹(草刈正雄)がなつ(粟野咲莉)たちとバター作りを始める

2019年04月10日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月11日放送の第10話では、泰樹(草刈正雄)がなつ(粟野咲莉)や剛男(藤木直人)の前でバターを作ることを宣言する。


参考:『なつぞら』藤木直人の好演が冴える 広瀬すずの“味方”となる穏やかな父親像


 なつが父からの手紙を読み、涙を流した第9話。第10話では、なつは十勝に入植して以来、泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知ることになる。翌日、泰樹はなつや剛男の前で、バターを作ることを宣言。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子(松嶋菜々子)や夕見子(荒川梨杏)はあまりいい顔をしない。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)