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崎陽軒シウマイ弁当“あんず”の存在意義

2019年04月09日 08:30  ナリナリドットコム

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4月8日に放送されたトーク番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)で、「崎陽軒シウマイ弁当の食べる順番」というテーマの中、あんずの存在意義について語られた。

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お弁当を縦に置くか、横に置くかといった細かい部分からデータを駆使して始まった番組の中、とんねるず・石橋貴明があんずについて「僕にとっては永遠の謎で、コヤツいらなくね?」とあんずの存在意義について疑問を呈する。

崎陽軒によると、あんずはデザートの立ち位置であり、番組で紹介されたデータでは623人中396人が最後に食べる一方で、食べない人も87人はいるという。だが、昭和58年から63年の5年間、あんずはさくらんぼに変わったこともあったが、「あんずに戻して欲しい」という声が高まり、再びあんずに戻ったとのこと。

番組内では、崎陽軒の従業員からの「あんずは食べない」という人の声も紹介されるが、崎陽軒のあんず箱詰め担当から「もし、嫌いな方がいれば、から揚げと一緒に食べてもらうのもおススメ。味が変わるというか、旨味がまた出る。食べられると思う」とあんずの新しい食べ方が提案された。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190453985.html