ミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~』が、2020年3月に東京・日比谷の日生劇場で日本初演される。
『オペラ座の怪人』『キャッツ』などで知られるアンドリュー・ロイド・ウェバーと、ジム・スタインマンがタッグを組んだ同作。1959年のアメリカ・ルイジアナを舞台に、脱獄犯「男(ザ・マン)」と、彼のことをイエス・キリストの生まれ変わりだと思い込む少女スワローが次第に街の人々との対立に巻き込まれていく様を描く。
「男(ザ・マン)」役に三浦春馬、スワロー役に生田絵梨花(乃木坂46)がキャスティング。演出は白井晃が手掛ける。
三浦は「ずっと仕事をさせてもらいたかった白井晃さん、生田絵梨花さんから沢山の事を学べるこの舞台を丁寧に創り上げ、より多くの方にミュージカルを身近に感じ、劇場に足を運ぶ1つのきっかけになるよう頑張っていきたいと思います!」、生田は「演出家の白井晃さん、三浦春馬さんから沢山吸収させていただきながら、皆さまの心にお届けできるよう精一杯務めます」とそれぞれコメント。
■三浦春馬のコメント
アンドリュー・ロイド=ウェバーの作品に挑戦させて貰える機会をもらえた事に喜びを隠せません。
ずっと仕事をさせてもらいたかった白井晃さん、生田絵梨花さんから沢山の事を学べるこの舞台を丁寧に創り上げ、より多くの方にミュージカルを身近に感じ、劇場に足を運ぶ1つのきっかけになるよう頑張っていきたいと思います!
■生田絵梨花(乃木坂46)のコメント
音楽を全編聴き、美しいメロディに心揺さぶられました。この作品がどのように作られていくのか今からとても楽しみです。
演出家の白井晃さん、三浦春馬さんから沢山吸収させていただきながら、皆さまの心にお届けできるよう精一杯務めます。