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本田翼『ラジエーションハウス』放送前日に『Apex Legends』生配信 「ゲーム人口増えないかなー!」

2019年04月08日 14:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 本田翼が4月7日、自身のYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」にてゲーム実況配信を実施した。


(参考:本田翼のゲーム実況はなぜ面白いのか?


 本田がプレイしたのは、基本無料のバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』。彼女は配信前にInstagramのストーリーで『Dead by Daylight』とどちらをプレイするかアンケートをとったが、『DBD』が38%、『Apex』が62%という数字になり、後者をプレイすることになったと説明した。本田はプレイ前に「前回は結構酷かったんですよね。それ以来一週間『無理だ』と思ってやらず、寝かしてておとといからやり始めたんですよ」と、前回配信を振り返りながらつぶやいた。


 ゲームは20部隊(3人1チーム・全部で60人)ものプレイヤーがフィールドに降り立ち、最後の部隊が決めるまで倒し合うというもの。1試合目の本田はキャラクターにライフラインを選択し、「下手なんで」と自虐するものの、慣れた手つきでアイテムを回収。さっそく銃を持った相手に丸腰で向き合ってしまい、ダウンしてしまうものの味方に助けられ、なんとか持ち直す。アイテム・武器集め後、強力な武器であるウイングマンを取るも、どこかに落としてくるという凡ミスをしてしまったり、味方だと思い込んでいたプレイヤーが敵だったりと大騒ぎを繰り返し、結局は全滅してしまった。


 2試合目に向かうロビーでは、プライベートのアカウントだと50キルに到達したこと、最近はドラマ『ラジエーションハウス』の撮影でゲームをちゃんとできる時間がなかったことなどを告白。4月11日に地球防衛軍の新作が出るからそれをやりたかったが、8日のドラマ初回放送に向けてこの日に配信を行ったことを明かした。


 2試合目は、ジャンプマスターが開幕で海にダイブし、部隊全滅という滅多にない事態になるも、3試合目では回線の状況もあり、レイス(本田)とジブラルタルの2人部隊で挑戦。味方の強さにも助けられたうえ、EVA-Bオートをゲットし、キルリーダーを倒すなど、高パフォーマンスを発揮。その後、紫シールドの敵をうまく倒せず、部隊は全滅するも、本田は初となる1試合3キルを達成した。


 4試合目は敵舞台のいる場所へダイブするも、開幕で放ったテルミットグレネードで自身もダメージを受けて瀕死に。味方のパスファインダーに助けられ「パスファインダーっていい人が多いと思うんだ!」と感謝するも、相手に1ダメージも与えられず部隊が全滅し「これが限界よ」と投げやりになった。


 5試合目へ向かうロビーでは、視聴者から「フレンドになりたーい!」とコメントが寄せられると、「ありがとう、プライベートでも友達とやってるけどそんなに多くないよ。ゲーム人口増えないかなー!」と嘆く場面も。5試合目では初手でモザンビークを取るも、複数部隊とエンカウントしてしまい、序盤で全滅。第6試合も敵部隊の多いエリアにダイブし、序盤ならではの殴り合いになり、「洋ゲーのスマブラと呼ばれている『Apex Legends』ですから」とこの状況を楽しみながら解説する本田だった。しかし紫シールドの敵と鉢合わせてしまい序盤で全滅。第7試合も早々に全滅となった。


 第8試合は初手青アーマーをゲットするも、一人が回線落ちで2人部隊に。しかし、相手とチャットで話しながらプレイできることに気づいた本田は「新しい可能性だ」と今後、音声チャットしながらのプレイを示唆した。「キルになってたかもしれないけど大丈夫。あれ(キル数)は飾りだし」と名言が飛び出す一幕も。


 9試合目はコントローラーの不調も相まって、すぐにダウンさせられた本田だが、ラストの10試合目では、飛行機に立てこもるところから盤石の体制でスタートし、味方の強さも相まって残り7部隊まで生き残るが、強い部隊とエンカウントしてしまい全滅。バトロワ系ゲームにおける重要な要素である「エイム力」の無さを嘆いていた。


 この日の配信で何度もこぼしていたように、4月11日には本田待望のゲームである『地球防衛軍』シリーズの最新作『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』も発売される。基本的に配信スケジュールは不定期となっているが、今後、同作の配信がどこかで行われる可能性もありそうだ。「絶対に見逃したくない!」と言う方は、YouTubeチャンネルや公式Instagramで事前情報をチェックしておこう。(向原康太)