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ヘンリー王子&メーガン妃、夫婦水入らず最後の旅行“ベビームーン”へ 旅費総額500万円とも

2019年04月07日 17:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

3泊4日の豪華“ベビームーン”に出かけたヘンリー王子夫妻(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年4月5日付Instagram「What an incredibly special surprise the grassroots led #globalsussexbabyshower was last Sunday!」』のスクリーンショット)
いよいよ第1子誕生が迫ってきた英王室ヘンリー王子とメーガン妃が、出産前最後の旅行“ベビームーン”に出かけていたことが明らかになった。英南部ハンプシャーにある高級ホテルに滞在していた2人、その3泊4日の旅費は総額500万円を上回るという。

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2月に開催されたニューヨークでの豪華絢爛なベビーシャワーがバッシングの対象となったメーガン妃だが、今度は夫ヘンリー王子と夫婦水入らずで産前最後のゴージャスなバカンスに出かけていたことがわかった。

夫妻が“ベビームーン”の滞在先に選んだのは、英南部ハンプシャーの「Heckfield Place(ヘックフィールド・プレース)」、カントリーハウスを改築した5つ星のラグジュアリーホテルだ。英メディア『The Sun』によれば、1泊10万円~の同ホテルでヘンリー王子とメーガン妃が滞在したのは最高級の「ザ・ロングルーム・スイート」で、キッチンやミニバー、リビング、ダイニング、バルコニーなどが完備したアパートタイプの部屋だったという。完全プライベートな空間とバトラー(執事)サービスがつき、1泊の費用は約150万円、夫妻はこちらに3泊ステイしたようだ。

滞在中は周辺の散策を楽しんだり、ホテルの有名スパですっかりリフレッシュした様子。夜は人目を避け、暖炉に火の灯るロマンチックな部屋で2人きりでディナーに舌鼓を打ったそうだ。メーガン妃はチョコレートがコーティングされたキャンディー・オレンジや、自家栽培の有機素材をふんだんに使用した野菜のローストが特にお気に入りだったという。

関係者は、

「ヘンリー王子は間もなく出産を迎えるメーガン妃を、とにかく労ってあげたかったようです」

と明かしており、出産という大仕事を前に束の間の夫婦水入らずの時間を過ごしたようだ。

ちなみに3名の護衛を伴ったこのたびの“ベビームーン”だが、『The Sun』は総額500万円はくだらないだろうと報じている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年4月5日付Instagram「What an incredibly special surprise the grassroots led #globalsussexbabyshower was last Sunday!」』『Heckfield Place 2019年2月14日付Instagram「This Morning #heckfieldplace #hampshire」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)