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『なつぞら』第7話では、泰樹(草刈正雄)がなつ(粟野咲莉)の行方を察する

2019年04月06日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月8日放送の第7話では、なつ(粟野咲莉)が帯広の街へたどり着く。


参考:『なつぞら』序盤を率いる朝ドラの先輩・松嶋菜々子 快活なヒロインからたくましき母親に


 なつ(粟野咲莉)が妹を泣かせたと夕見子(荒川梨杏)から責められた第6話。第7話では、柴田家からなつの姿が見えなくなり、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は慌てふためく。その中で泰樹(草刈正雄)は、なつが東京を目指して家を出たのだと直感する。なんとか帯広の町にたどり着いたなつは、靴磨きの店を始めるのだが……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)