『ターミネーター』シリーズの新作『TERMINATOR: Dark Fate』の邦題が『ターミネーター:ニュー・フェイト』に決定。11月に日本公開される。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、1991年の『ターミネーター2』から約30年ぶりにジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンが集結した作品。『ターミネーター2』のその後の世界を描いた正当な続編になっているという。監督は『デッドプール』のティム・ミラー。
キャストにはT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガー、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンをはじめ、マッケンジー・デイヴィス、ガブリエル・ルナらが名を連ねている。
4月4日にアメリカ・ラスベガスで開催されている『シネマコン』にはキャスト陣や監督が登壇し、製作中の本編クリップを披露したほか、同作についてそれぞれがコメントを寄せた。
■ティム・ミラー監督のコメント
この作品はジム(・キャメロン)の代表的なヒット作の正当な続編となる。……ほどばしる情熱をスクリーンから感じるだろう。
■アーノルド・シュワルツェネッガーのコメント
もちろん、アイル・ビー・バック、アスタ・ラ・ビスタ・ベイビーって言っているよ。他に何があるんだ?
■リンダ・ハミルトンのコメント
この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた。