映画『ボヘミアン・ラプソディ』のBlu-rayとDVDが4月17日にリリース。あわせてデジタル配信がスタートする。
QUEENのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。昨年11月に日本公開され、2019年3月現在で観客動員数900万人、国内累計興行収入126億円を突破している。『第91回アカデミー賞』では主演男優賞を含む最多4部門に輝いた。
Blu-rayおよびDVDには、劇場版ではカットされた“We Will Rock You”“Crazy Little Thing Called Love”の2曲を追加した「ライヴ・エイド完全版」を特別収録。さらにウェンブリー・スタジアムの再現メイキングや、キャスト、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーへのインタビューも収められる。
初回生産分には日本オリジナル特典としてポストカードセットが封入されるほか、デジタルブックレットを期間限定でプレゼント。Blu-rayは日本のみピクチャーレーベル仕様となる。
さらにBlu-ray、DVDの発売を記念して、「ライヴ・エイド完全版」を野外上映するイベント『ボヘミアン・ラプソディ“ライヴ・エイド完全版” フェス in JAPAN』の開催が決定。4月17日に都内某所で行なわれる。
当日は巨大スクリーンでの屋外上映に加え、フォトスポットやフードエリア、イギリスにちなんだイベントなどが登場。ゲストによるトークショーも開催される。フードエリアでは映画やイギリスにゆかりのあるドリンク、フードを無料提供する。
同イベントの参加は、本日4月5日からTwitterで行なわれる企画「We Will Rock You チャレンジ」の応募者から抽選で50組100人を招待。「We Will Rock You チャレンジ」は、映画の公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#届けドンドンパッ」をつけて「クイーンへの熱い気持ち」をツイートすることで参加することができる。ウェンブリー・スタジアムの来場者約8万人を超えることを目標とし、チャレンジの結果発表の模様は『ボヘミアン・ラプソディ“ライヴ・エイド完全版” フェス in JAPAN』の会場からライブ配信される。
イベントの詳細やキャンペーン参加方法の詳細は特設サイトで確認しよう。