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乃木坂46和田まあや、上京時の心境を回想「色んな入り混じった気持ちがあった」

2019年04月05日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月4日の配信には、和田まあやが登場した。


(参考:乃木坂46 桜井玲香、グループへの愛を熱弁「メンバーが好きすぎるからいつまででも居れちゃう」) 


 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した桜井玲香は「まあやなら歌詞がわからなくて、可愛く歌いそうだから」との理由から「『しゃぼん玉』を元気よく歌ってみてください 」という宿題を用意していた。この宿題を受けて和田は予想通りに「『しゃぼん玉』の曲を知らなかったんですよ!」と告白しつつ「どうする? 知らないから作曲してみる?」と視聴者へ提案。「人生初めての『しゃぼん玉』を作曲しました。聴いてください」と前置きしたうえで「フワフワの 泡みたいな♪ まん丸いしゃぼん玉をパク! ッと食べたら苦かった~♪」と即興ソングを歌い切り、「もうこれを見た人だけの内緒ね! 恥ずかしい!」と照れながら宿題をやり切っていた。


 続いて、視聴者からリアルタイムで寄せられたコメントを読み上げていく中で、4月23日に間もなく21歳の誕生日を迎えることに言及したメッセージが。これに対して和田は「うれしいよね、誕生日覚えていてくれてるなんて」とニッコリ。「なんか、19歳から20歳になる時も確かに『ああ、ハタチなんだ……』って思ったけど、20歳から21歳になる時のほうが『えっ!? 21歳!?』ってなります!」と驚きを表現した。


 次に新生活応援企画へ。これは、4月に仕事や学校など新生活が始まる視聴者へ向けたエールをフリップボードに記載して、応援のメッセージを送るというものだ。中学生の頃に乃木坂として本格的に活動するため、地元広島から一人で東京へ上京してきた和田。その時の心境を「全部が新生活過ぎて……」と述べ「一人で広島から東京へ出てくるのもそうだし、学校も転校して、誰も知らないところへ行くっていうことで不安でいっぱいだったけど、乃木坂としての活動が楽しみっていう、色んな入り混じった気持ちがあったのを思い出しますね」としみじみと回想した。


 そんな和田がフリップボードに記載したのは「一生懸命前向きに」というメッセージ。「一生懸命やっていたら結果はついてくると思うし、前向きに頑張っていたら努力は報われると思います!」と激励の言葉を寄せるも、一生懸命の「懸」を間違えてしまい、「間違えちゃった(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「早く噛まれよう」。これはお馴染みのパーティーグッズ「ワニワニパニック」の歯をプッシュしていき、週の中でもっとも早く噛まれたメンバーが優勝となる競技だ。


 和田は「このワニワニパニック歯白くない!? 普通のワニワニより歯白いよね?」と指摘しつつ、ワニワニパニックに挑戦し、結果は4本。噛まれた瞬間、「いや! 痛い! やった! うれしい! 4本だって~! ワニワニ~パニック!」と喜びをあらわにした。


 ラストには、本日金曜日配信担当の岩本蓮加への宿題を決めることに。「蓮加は今年高校生になるんだっけ? 高校生だからじゃあ……」といって、宿題用のフリップボードに「れんかへ れんちゃんの使ってみたいJK言葉は?」と記載して配信を締め括った。


(こじへい)