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『なつぞら』第6話では、なつ(粟野咲莉)が夕見子(荒川梨杏)の妹・明美を泣かせてしまい……

2019年04月05日 08:21  リアルサウンド

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 4月1日よりスタートしたNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。第6話では、なつ(粟野咲莉)が妹を泣かせたと夕見子(荒川梨杏)から責められる。


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 なつが天陽(荒井雄斗)のノートに描かれた馬の絵に目を奪われた第5話。第6話では、同じ年の夕見子が、思い切ってなつの本心を尋ねる。ところが、なつからは無理にやさしくしないでいいと気のない返事をされてしまう。ある日、なつが夕見子の妹・明美の子守をしていると、泣かせてしまう。そこに夕見子が現れ、なつは明美に何かしたと疑われてしまい……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)