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『DS3 CROSSBACK』日本上陸を前に、全国9店舗で先行ロードショーを実施

2019年04月04日 16:51  AUTOSPORT web

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2019年内の日本上陸を予定する新型モデル『DS 3 CROSSBACK(DS3クロスバック)』
先進のフレンチデザインを武器にPSAのブランドとして独自のポジショニングを築いているDSオートモビルは、この2019年内の日本上陸を予定する新型モデル『DS 3 CROSSBACK(DS3クロスバック)』を先行輸入し、そのお披露目として全国9店舗のDS専売店にて巡回展示する期間限定のイベント“NEW DS 3 CROSSBACK ROAD SHOW”の開催をアナウンスした。

 2018年10月にワールドプレミアとなった『DS3クロスバック』は、BセグメントのコンパクトラグジュアリーSUVとして新たな価値を提案する注目のモデルとなっており、彫刻的なスタイリング、フランスならではの意匠を凝らしたインテリアと伝統工芸を受け継ぐサヴォワ・フェール(匠の技)、先進運転支援機能などクラスを超越した存在感を備えている。

 現在PSAの中軸を支えるCセグメント用のプラットフォーム“EMP2”が世界で高い評価を受けている背景をもとに、この新型Bセグメントクロスオーバーには新開発の“CMP”を採用。第1弾となる『DS3クロスバック』を皮切りに、今後はグループ企業のプジョー、シトロエン、オペル、ボクスホールに展開し、第2弾として新型『プジョー208』にも採用されるほか、ガソリン、ディーゼルの内燃機関以外にEVパワートレーンの搭載にも配慮した最新世代のプラットフォームとなっている。

 欧州仕様値でのボディサイズは全長4118mm、全幅1791mm、全高1534mm、ホイールベース2558mmとなり、ガソリンがPSA自慢の1.2リッター直列3気筒直噴ターボのPureTechとなり、最大出力は100PS、130PS、155PSの3種類。

 1.5リッター直4ディーゼルターボのBlueHDiも100PS、130PSの2種類を用意するほか、E-TENSEの名称を持つEVモデルは最大出力136hp、最大トルク26.5kgmを発生するモーターを搭載し、50kWhのリチウムイオン・バッテリーとの組み合わせでWLTPモードでの一充電走行可能距離320kmを実現している。

 今回のロードショーではUKモデルの右ハンドル仕様が展示され、全国9店舗にて4月6日(土)から6月30日(日)までの期間中の週末ごとに開催。展示グレードは導入記念モデルのDS 3 CROSSBACK La Première、もしくはカタログ標準グレードのDS 3 CROSSBACKが予定されている。

 発表日の4月2日からローンチされた公式Webサイト(https://web.dsautomobiles.jp/ds3-crossback-roadshow/)ではクーポンの取得が可能となっており、イベント開催中の店舗に提示すると“DS オリジナルキーホルダー”をプレゼントするキャンペーンも実施。また、4月15日(月)よりデビュー記念モデルDS 3 CROSSBACK La Premièreのオンライン予約申し込みも開始予定となっている。

■NEW DS 3 CROSSBACK ROAD SHOW 開催日程
店舗名ロードショー開催日トークショー日程DS STORE 東京4月6日~5月6日、5月18日~6月30日4月6日DS SALON 岐阜4月6日~4月7日4月6日DS STORE 神戸4月13日~4月14日、6月8日~6月16日6月8日DS STORE 福岡4月27日~5月6日、6月22日~6月30日6月22日DS STORE 名古屋4月20日~4月28日、6月15日~6月30日4月20日DS STORE 滋賀5月11日~5月19日5月18日DS SALON 金沢5月18日~5月19日5月18日DS STORE 京都5月25日~6月2日5月25日DS SALON 仙台6月1日~6月9日6月1日