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乃木坂46・山下美月が男を狂わせる、ドラマ『電影少女』予告編&ポスター

2019年04月04日 12:40  CINRA.NET

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『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』ポスタービジュアル ©『電影少女 2019』製作委員会
4月11日からテレビ東京で放送される連続ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』の予告映像とポスタービジュアルが公開された。

西野七瀬主演で昨年1月に『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』として連続ドラマ化された桂正和の漫画『電影少女』。ドラマシリーズ2作目となる『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』は、「悪のビデオガール」神尾マイと彼女によって道を踏み外していく高校2年生の叶野健人の物語を描くダークファンタジー的な内容となる。マイ役に山下美月(乃木坂46)、健人役に萩原利久がキャスティング。総監督を関和亮が務め、脚本には喜安浩平、山田能龍、高野水登が名を連ねている。

公開された予告編では、山下美月演じるマイの姿や、「あなたのためならなんでもする。何してほしい?」といったセリフが確認できる。ポスタービジュアルにはマイと萩原利久演じる健人の写真が使用されている。

加えて、原作者・桂正和がデザインしたマイの衣装のビジュアルが公開。桂正和は「漫画ではまいの登場時、服を行動とギャップが出るよう清楚にデザインしたんですが、ドラマ版では、上着の袖にレースを使用し、シースルーにすることでセクシーさも出るよう工夫しました」と語っている。

■桂正和のコメント
原作のまいの衣装は、普通な服と、コートを羽織った、アクティブな服の二通りあるのですが、実写ドラマ用に、混ぜあわせて一つにまとめてデザインしました。
漫画ではまいの登場時、服を行動とギャップが出るよう清楚にデザインしたんですが、ドラマ版では、上着の袖にレースを使用し、シースルーにすることでセクシーさも出るよう工夫しました。
上着と一体感のあるコートもポイントです。
漫画のイメージを損なわず、アレンジできたのではないかと思っています。