同作は、「リミッターを外せ！」を合言葉に、タブーとされる題材をテーマにした作品を発信するKADOKAWAとハピネットの共同企画『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』の第2弾。物語の主人公は、家でも学校でも誰からも必要とされず存在を無視されてきたが、学生時代に初めて「名前を呼んでくれた」女性との11年ぶりの再会を夢見て、彼女を追い始める男・三井直人。別人のように変わった彼女と再会した三井が彼女を監視するようになり、やがて自宅に侵入してベッドの下で真上の彼女を想いながら過ごし始める、というあらすじだ。
キービジュアルには「覗いていたい。このままずっと――」というキャッチコピーと共に、高良健吾演じる三井がベッドの下から女性を覗いている様子が写し出されているほか、場面写真には、木陰から女性を監視する三井、自宅から望遠レンズ越しに女性を盗撮する三井、観賞用のグッピーを見つめる三井の姿が捉えられている。
