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『関ジャム』ギター特集に出演したRei、今度は“ネコ”が鳴くエフェクターで圧巻プレイ

2019年04月03日 16:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『関ジャム』でエリック・クラプトンの『レイラ』をジャムセッションしたRei(画像は『Rei 2019年3月25日付Twitter「来週3月31日 23:10放送「関ジャム 完全燃SHOW」に出演します。」』のスクリーンショット)
テレビ朝日系音楽番組『関ジャム完全燃SHOW』で3月31日に放送した「永久保存版 プロが選ぶ本当にカッコいいギタープレイ!!」に、ゲストギタリストとしてシンガーソングライターのReiが出演した。過去に同番組で押尾コータロー、つのまいさ(赤い公園)などのギタリストが彼女を「すごい」と推して注目されていたが、今回スタジオに初登場した形だ。

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Reiは「プロが選んだカッコイイギター20選」で山崎まさよしの『Fat Mama』(1997年5月発売・アルバム『HOME』に収録)を挙げており、彼のキレキレなカッティングを続けながら弾き語りするパフォーマンスを絶賛していた。

スタジオでは自ら見事なカッティング演奏を披露すると「弾きながらトークが出来るようになれば…」としゃべったり歌う姿に、関ジャニ∞メンバーをはじめ共演者たちが舌を巻く。

そんなReiが4月1日、Twitterで「この度、老舗ペダルメーカーCATと共同開発、Reiプロデュースの新作エフェクター『NYANDAKORE PEDALS』が発売決定」と動画を公開している。

オーバードライブの「わがまま猫」、チューナーの「クロマチック・カルカン」、ワウサウンドの「WAOWAOちゅーる」といったネコの鳴き声が出るエフェクターを駆使して、ジミ・ヘンドリックス風にプレイする姿に大きな反響があった。

KEMURIのボーカル・伊藤ふみおが「もう色んな意味で可愛すぎて脱毛です 宝だな、日本の」とツイートすれば、亀田誠治も「キャッと驚くタメゴロウ! ニャンだコレーーッ!」と興味津々である。

折しも4月1日には新元号が発表され「Reiは、令和も生きます!!!」と力強くつぶやいているが、新しい時代にどのようなことをやらかしてくれるのか楽しみだ。




画像は『Rei 2019年3月25日付Twitter「来週3月31日 23:10放送「関ジャム 完全燃SHOW」に出演します。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)