「グレイテスト・ショーマン」続編の製作がスタートしている可能性があるという。同人気ミュージカル映画で主役のP・T・バーナムを演じたヒュー・ジャックマンは、詳細については全く分からないとしながらも、続編に向けた動きはあると明かした。
英BBCラジオ2への出演時、ヒューはこう話している。
「現実的な答えは『可能性はある』ということだね。よく分からないから。今はその話がどうなるかというところにポイントが置かれているという状態だと思う。現段階ではだれもはっきりした答えを持っていない。それが正直なとこだね」
「でもプロットか何かに着手してるとは思うよ」
そしてヒューは、続編出演の可能性について、「もちろん参加はしたいけど、僕のキャラクターが中心になるかは分からないね」「それにあの映画は作るのに8年もかかったんだ。参加する人をまとめるのにそれだけの年数がかかったわけではなく、書き上げるのにも長年かかるわけだからね」と話した。
続編の話は分からないヒューだが、今年は「グレイテスト・ショーマン」からのヒット曲も披露するツアー「ザ・マン、ザ・ミュージック、ザ・ショー」が予定されているところだ。そのツアーではヒューが「オクラホマ!」や「レ・ミゼラブル」などの舞台や映画で披露してきた数々の曲が演奏される予定となっている。
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