2019年04月02日
プレスリリース
日産自動車、上海モーターショー2019で新型セダンを世界初公開
ニッサン インテリジェント モビリティを体現する最新のコンセプトカー『IMs』と『IMQ』も出展
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、今年の上海国際モーターショーにおいて、新型セダンを世界初公開します。また、先進の技術とデザインを採用し、将来のニッサン インテリジェント モビリティを体現する電動駆動のコンセプトカー『IMs』と『IMQ』をあわせて出展します。
新型セダンには、エクステリアとインテリアに日産の特徴的な最新のデザインが採用され、数々のニッサン インテリジェント モビリティ技術が搭載されています。
2019年北米国際自動車ショーで初公開されたコンセプトカー『IMs』は、進化したスポーツセダンという新しいセグメントを提案しています。100%電気自動車だからこそ実現できる魅力的なデザインと広々とした室内に革新的なシートレイアウトを採用しています。自動運転モードで走行中はステアリングが格納され、快適なドライビングを提供します。マニュアル運転モードでは、先進の電気自動車ならではのワクワクする高性能な走りを楽しむことができます。
クロスオーバーのコンセプトカー『IMQ』には、電動モーターとモーターを駆動するための電気を発電するガソリンエンジンを組み合わせた“e-POWER”を搭載しています。電動モーターのみで駆動するため、100%電気自動車と同様の俊敏で力強い走りを楽しむことができます。高いベルトラインが印象的でアグレッシブなスタイリングの『IMQ』は、2019年ジュネーブ国際モーターショーにて初公開されました。
上海モーターショーでは、現行の日産モデルランナップも展示します。『ラニア』や『ティーダ』、『GT-R』、世界でもっとも販売台数の多い電気自動車『リーフ』に加え、『キックス』、『ムラーノ』、『パトロール』、『キャシュカイ』、『テラ』、『エクストレイル』といったSUVも一堂に会します。
上海国際モーターショー2019はインターナショナル・エキシビジョン・アンド・コンベンションセンターにて、4月18日から25日まで一般公開されます。