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アニメ『ブラッククローバー』新OP曲は大森靖子&新ED曲はTHE CHARM PARK

2019年04月02日 13:20  CINRA.NET

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『ブラッククローバー』ビジュアル ©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
テレビアニメ『ブラッククローバー』第7クールの新オープニングテーマと新エンディングテーマが発表された。

テレビ東京系で放送中のテレビアニメ『ブラッククローバー』は、『週刊少年ジャンプ』で連載されている田畠裕基の同名漫画をアニメ化した作品。魔法が全ての世界で魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す様を描く。

第7クールのオープニングテーマにはANCHOR(ZiNG)とタッグを組んだ大森靖子の“JUSTadICE”、エンディングテーマにはTHE CHARM PARK“花が咲く道”を起用。“花が咲く道”は4月10日に配信リリースされる。

大森は「“●●は魔法”という言葉を見るたび、『ああ、使える側の人間にとってはね。』と捻くれて生きてきた私も、魔法が使えないからこそ魔法無効の武器を得た主人公のように実力と努力を信じてこれからも強く立とうと思えた、大好きな作品の主題歌を歌うことができ嬉しいです」とコメント。

またTHE CHARM PARKは「『またアイツに会える時もっと誇らしい自分になれるように頑張ろう』という思いを込めて作曲してみました」と述べている。

■大森靖子のコメント
漫画、音楽、アニメ。“●●は魔法”という言葉を見るたび、「ああ、使える側の人間にとってはね。」と捻くれて生きてきた私も、魔法が使えないからこそ魔法無効の武器を得た主人公のように実力と努力を信じてこれからも強く立とうと思えた、大好きな作品の主題歌を歌うことができ嬉しいです。
この漫画における数々のジャンプ作品へのリスペクトや新世代感は、音楽家のANCHOR(ZiNG)くんにも共通していて、彼と良いコンビで、限界超えてる曲作れたので絶対アニメみてね。

■THE CHARM PARKのコメント
ブラクロを漫画で読んだりアニメで見た時「幼馴染み」という存在に深く考えさせてくれました。同じ空の下で少しずつ大人になっていって同じ目標に向かう相棒ってとても素敵だと。繋がろうと思えばいつでも昔の友達と繋がれる今の時代ですが、自分の道を進むことで一杯であえて繋がらない方も多いのかなと思っております。「またアイツに会える時もっと誇らしい自分になれるように頑張ろう」という思いを込めて作曲してみました。