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『なつぞら』第3話では、働き続けるなつ(粟野咲莉)を富士子(松嶋菜々子)が心配する

2019年04月02日 08:21  リアルサウンド

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 4月1日よりスタートしたNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。第3話では、学校にも行かずに働くなつ(粟野咲莉)を富士子(松嶋菜々子)が心配する。


参考:『なつぞら』広瀬すずが語る、朝ドラヒロインへのアプローチ 「皆さんのエネルギーになれたら」


 なつが柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出た第2話。第3話では、なつは泰樹(草刈正雄)の指導のもと、酪農の仕事を覚えようと早朝から働いていた。柴田牧場で働く菊介(小林隆)と悠吉(音尾琢真)親子は、重労働にも取り組むなつの姿に感心するが、富士子は、学校にも行かずに働くなつを心配する。そんなある日の夕食で、なつは食事をしながら居眠りをしてしまう。その姿を見た富士子は、たまらず泰樹に向かって思いをぶつける。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)