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Netflix『ULTRAMAN』モーションキャプチャーにフォーカス当てた特別映像公開

2019年04月01日 14:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 本日4月1日よりNetflixにて世界同時独占配信されている『ULTRAMAN』より特別映像が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、コミックス累計発行部数が280万部を超える、「月刊ヒーローズ」連載中の人気コミックス『ULTRAMAN』(清水栄一×下口智裕)を、神山健治監督(『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ)×荒牧伸志監督(『APPLESEED』シリーズ)のダブル監督体制でフル3DCGアニメ化。本日4月1日よりNetflixオリジナルアニメシリーズとして全世界同時配信される。 


 今回公開された特別映像では、本作に用いられたアクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を紹介。山﨑勝之、笠原紳司、芝井美香、小川輝晃、曽世海司の5人が語るモーションアクターとしての想い、そして神山監督、荒牧監督がモーションキャプチャーについて語っている。


 荒牧監督は「立ち振る舞いとか役者さんが持っているムードが重要。それをどう活かすかが僕らの仕事」と熱弁。神山監督も「記号としての動きをつくるだけではなくて、作品に魂が入っていく」と、モーションキャプチャーの奥深さを口にする。


 映像内では、実際のモーションキャプチャーを行なっている様子と共に劇中の場面も切り取られており、モーションキャプチャーの成り立ちを見ることができる。 (リアルサウンド編集部)