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『なつぞら』第2話では、なつ(粟野咲莉)が柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る

2019年04月01日 08:21  リアルサウンド

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 4月1日よりスタートしたNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。第2話では、なつ(粟野咲莉)が柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。


参考:『なつぞら』広瀬すずが語る、朝ドラヒロインへのアプローチ 「皆さんのエネルギーになれたら」


 焼け野原の東京から柴田剛男(藤木直人)が、9歳の少女・なつを北海道・十勝に連れ帰った第1話。第2話では、剛男の説得で妻の富士子(松嶋菜々子)は、なつを受け入れることを決意するが、娘の夕見子(荒川梨杏)は、両親が優しく接する自分と同い年のなつの存在が気に入らない。そんな中、なつは柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。富士子の父で、北海道の開拓者である泰樹(草刈正雄)は、なつの発言に意外な反応を見せ……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)