3月31日の情報番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)で、テレビ朝日・三谷紬アナ(24歳)の「報道ステーション」卒業独占密着が放送された。
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「Abema的ニュースショー」で進行を務める三谷アナは、「報道ステーション」の気象情報キャスターを入社当時から担当してきたが、3月29日の放送をもって卒業。番組放送後の挨拶では、三谷アナは大粒の涙を流しながら「破天荒で皆さんにご迷惑ばかりかけましたが、ちょっとは社会人らしくなれたかなと思います。ここで学んだことを生かし、また戻ってこられるように一生懸命頑張ります」と語った。
そして、「報道ステーション」のキャスターを務める富川悠太アナから「ほんとに頑張りました、ありがとう。大型新人として番組を支えてくれて」と労いの言葉をかけられると、三谷アナは「大型じゃないです、態度は大きかったですけど」とコメント。
「やりきりました」と達成感ある表情を浮かべながらも、最後まで涙が止まらない様子だった三谷アナ。その姿を、「Abema的ニュースショー」のスタジオで見守っていたMCの千原ジュニアは、「過去いろんな番組卒業してきたけど、一度も泣いたことない」と首をかしげ、笑いを誘った。
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