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抜群の“泡立ち”が半端ない! 濃密泡がすぐできる、クチコミサイト1位の『バウンシア』を使ってみた

2019年03月31日 16:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

泡立ちが半端ない「バウンシア」(記者撮影)
日本最大のコスメ・美容の総合サイト『@cosme(アットコスメ)』で、現在ボディソープ部門1位の牛乳石鹼『Bouncia(バウンシア)』。コメント欄には「泡がモコモコフワフワ香りも良くて使い心地最高」「この泡のキメの細かさにはびっくり!」などの高評価が目立っている。本当にそんなに簡単にモコモコ泡ができるのか? さっそく試してみた。

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5年の歳月をかけ新処方にリニューアルした牛乳石鹼「バウンシア」が3月1日に発売された。リニューアルではバウンシア史上最高の濃密泡クッションで、「ヤバ泡」を実現したという。

公式サイト(https://www.bouncia.jp/)に、「ヤバ泡」を作る動画が掲載されていたので、それを参考にやってみる。濡らしたナイロンタオルにバウンシアを1プッシュ。それを揉み込んでいくと泡がモコモコと出てきて、簡単に一人分には勿体ないぐらいの量の泡ができた。これならば、「泡で洗うと肌にいい」というものの、「泡立てるのが面倒」「疲れていてそんな気力もない」とあきらめていた人にもうってつけだ。そしてこの泡がまさに“濃密”泡で、まるで生クリームのよう。手で作った形をキープするほどしっかりしている。ちなみに写真を撮ってから1時間ほどしても、泡は崩れることなく、形はほとんど変わらなかった。


「バウンシア」開発担当者によると、その泡を素手に取って、泡で洗うのがオススメだという。しかしタオルを使うとどうなるのか、試しに愛用の綿のタオルで「バウンシア」を使ってみた。するとやはりすぐにタオルの表面が泡に包まれて、タオルを使っていながら、まるで泡で洗っている感じだ。つまり、泡がタオルを覆っているのでタオルに直接肌が触れていない感覚なのだ。

洗いあがりは程よくさっぱり。しっかり洗えている感じがする。キメ細かい泡なので、ゴシゴシ洗わなくても毛穴の汚れまで落とせるのもメリットだ。クチコミを見ると、「さっぱり&もちもち」という声の他に「肌がしっとり」という感想もあるので、肌のタイプにもよるのかもしれない。美肌(保湿)成分として、ヒアルロン酸、コラーゲンに加え、シアバターを新配合しているそうだ。

香りは「ホワイトソープの香り」と新しい香り「エアリーブーケの香り」の2種類。「ホワイトソープ」の香りはとても上品で心地良い。「エアリーブーケの香り」はそれに瑞々しさをプラスしたような香りがする。どちらも派手ではないので強い香りや華やかな香りを好む人には物足りないかもしれないが、とても清楚な癒される香りで、老若男女この香りが苦手だという人は珍しいのではないか。

「パスタイムが楽しくなります」「子供達もモコモコの泡で洗うのが楽しいようです」というコメントもいくつも見受けられたが、記者もバスタイムが以前より楽しみになったことは言うまでもない。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)