2019年F1バーレーンGPの金曜、ウイリアムズのロバート・クビサはフリー走行1=20番手/2=20番手だった。FP2でクビサはチームメイトのジョージ・ラッセルより1.028秒遅かった。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ロバート・クビサ フリー走行1=20番手/2=20番手
簡単な一日ではなかったが、自分たちが何をすべきかは分かっている。
開幕戦の後、自分のなかにいくつか疑問や質問があったのだが、それは消え失せた。
オーストラリアではジョージと異なるセットアップで走行し、それぞれのマシン特性を確認した。ここでは同じセットアップで走り始めたが、それでも特性が異なっているんだ。この問題を解決できることを切に望んでいる。いくつか予定しているテスト項目があるので、原因は明らかになっていくはずだ。
開幕戦では、セットアップの違いに加えて、僕のマシンのフロアにダメージがあったことで、(ラッセルより)ペースが遅かったのかもしれない。でも少なくとも今日のセッションでは、同じセットアップでも2台は違うマシンだ。