2019年F1バーレーンGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=2番手だった。フェラーリのチーム代表マッティア・ビノットは、オーストラリアで苦戦した後、対策を講じたことと、サーキット特性が異なる関係で、開幕戦での問題は発生しなかったと語っている。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=1番手/2=2番手
いい金曜日だった。バランスに関してもオーストラリアの時よりも明らかに良かったと思う。
とは言うものの、物事を現実的に考えた方がいいね。今日はライバルたちが本当のペースを見せていないはずだから、明日は簡単な一日にはならないだろう。
プログラムをすべてこなし、セカンドセッションでは何回か速いラップも走れたから、全体的には満足している。FP3では気温などコンディションが予選とは違うからね。
周回を重ねれば重ねるほど快適に走れるようになっていった。あとは明日、すべてをうまくまとめ上げることが重要だ。