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乃木坂46高山一実、親友・西野七瀬に“約束”の達成を報告「めっちゃ笑っていました!」

2019年03月30日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月29日の配信には、高山一実が登場した。


(参考:西野七瀬、卒業ライブ後の心境を語る「まだ実感がない」


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した山崎怜奈が用意した宿題は「クイズの勉強方法を教えてください」というもの。この宿題を受けて高山は「私、見ているんですよ、クイズ番組で活躍するれなちさんを! だから私に教わらなくても……」と謙遜していた。


 そこからしばらくクイズに関連したトークをしていたものの、あれよあれよと脱線していき、気付けば先日の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で放送された「運動オンチ決定戦」の話題に。同企画にて高山は、苦手としていた走り高跳びを難易度の高い「背面跳び」でクリアしていた。そのことについて「本当にうれしくて!」と大喜びしつつ「ちょっと跳べそうな気がしたの、踏み込む瞬間に! 普段のダンスとか運動で体力が付いたのかな~」と自画自賛。


 なお、この「背面跳び」の背景には、過去に前身番組『乃木坂って、どこ?』での体力測定時に、親友・西野七瀬から「かずみん、絶対背中からいってよ」という冗談交じりのアドバイスがあったことが番組内で明かされていた。放送を観ていたファンからは「なーちゃんに連絡した?」という質問が。すると高山は「なーちゃんにはもうオンエアする前から言っていました。『この間の収録で跳べたのよ!』って話をすぐしました。そしたら、めっちゃ笑っていました!」と言って目を細めていた。が、ここでふと冷静になり「れなちさんからの宿題全然答えてなくない!?」と思い出した高山。「だからこれは……専門的な人に素直に聞きましょう!」とやや投げやりにアドバイスをして、宿題を完遂させていた。


 続いて、お花見シーズンにちなんで「花より○○」と、メンバーが花よりも何よりも好きなものについて熱弁する企画が行われた。「これねず~っと好きってことを我慢してたんだけど、最近、解放しちゃったの!」と前置きした上で高山が選んだのは「宝塚歌劇団」。「本当に好きなんです!」と告白し、6月に少女漫画『花より男子』の宝塚版(花組公演)が行われることを視聴者に紹介して、「本当に観に行きたい! 本当に観に行きたい!」と興奮気味に語っていた。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒スピーチ 新生活編」。これは4月から仕事や学校など新生活が始まる人へ向けたショートスピーチを行い、46秒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。


 高山は、現在1位の阪口珠美のタイムが「45秒」だと知ると「阪口選手強いですね~阪口選手に勝てるように頑張ります。気持ちを強くもって……走り高跳びした時の気持ちで!」と意気込んで挑戦。結果は「53秒」で優勝には届かず、「53秒でした……負けました……」と残念そうにしていた。


 ラストには、来週月曜配信のメンバーへの宿題を決めることに。高山はよほど「運動オンチ決定戦」の件がうれしくて頭から離れないのか「体育は好きですか? 何をやりましたか?」と宿題用のフリップボードに記載して配信を締め括った。(こじへい)