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深川麻衣が岸井ゆきのとビールを飲む 『愛がなんだ』未公開写真含む劇中カット公開

2019年03月29日 19:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 4月19日公開の映画『愛がなんだ』より、深川麻衣の未公開写真を含む劇中カットが公開された。


参考:場面写真はこちらから


 本作は、直木賞作家・角田光代の同名小説を、『パンとバスと2度目のハツコイ』の今泉力哉監督が映画化した恋愛映画。主演に岸井ゆきのを迎え、共演に成田凌、深川、若葉竜也、江口のりこらが名を連ねる。


 主人公は28歳のOL・テルコ(岸井)。彼女は一目ぼれしたマモル(成田)に想いを寄せている。自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果、仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと思っていたが……。


 公開された劇中カットでは、深川と岸井が食卓を囲む風景や、笑顔で走り出す深川の姿が切り取られている。


 本日3月29日に誕生日を迎える深川は、主人公・テルコが全てをさらけ出すことのできる唯一の親友“葉子”役を演じ、役柄に合わせて初めての“茶髪”を公開。葉子は、“達観した価値観を持ちながらも色男や流行りものに目がない“自分を一途に愛する男性・ナカハラ(若葉竜也)を無自覚のうちに翻弄してしまうという難しい役どころだ。しかし、「ナカハラくんを振り回したり、ひょうひょうとしている部分もあるんですが、不器用さや弱い部分も伝わるようにしました」などその役作りについて語り、本作については「感情移入して胸が苦しくなるようなシーンもたくさんあるんですが、逆に恋愛って正解が無い分、難しく考えていたのを(本作を)見終わった後にはシンプルにしてくれる作品だなと」とその想いも語っている。 (リアルサウンド編集部)