スーパーGT GT500クラスに参戦するLEXUS TEAM KeePer TOM'Sは、2019年シーズンを戦うカラーリングを発表した。
今年1月、TOYOTA GAZOO Racingは東京オートサロンにて、2020年よりGRスープラを投入してGT500クラスを戦うことを発表しており、レクサスLC500のラストイヤーとなる今年、LEXUS TEAM KeePer TOM'Sはチャンピオン奪還に向けて闘志を燃やす。
ドライバーラインアップは、3年目のコンビとなる平川亮とニック・キャシディ。2017年に史上最年少コンビとしてチャンピオンを獲得したLEXUS TEAM KeePer TOM'Sは、有力なチャンピオン候補の1台だろう。
2019年仕様のカラーリングは、昨年同様ホワイトをベースにブルーとイエローのラインが施され、レッドブルのロゴがサイドに描かれている。なおこのブルー×イエローのラインは、チームメイトのau TOM’S LC500に施されたオレンジ×アースブルーと同じデザインとなっている。
昨年はわずか1.576秒差で連覇を逃してしまったLEXUS TEAM KeePer TOM'Sだが、平川とキャシディという盤石の体制でタイトルの奪還に挑む。
LEXUS TEAM KeePer TOM'S 2019年体制
チーム名:LEXUS TEAM KeePer TOM'S
ゼッケン:#37
車名:KeePer TOM'S LC500
ドライバー:平川亮/ニック・キャシディ
監督:山田淳
エンジニア:小枝正樹