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乃木坂46阪口珠美が伊藤かりん、斉藤優里と相次ぐ先輩の卒業悲しむ「出来ることなら行かないで……」

2019年03月28日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月27日の配信には、阪口珠美が登場した。


(参考:乃木坂46伊藤純奈、卒業発表の斉藤優里・伊藤かりんと絆強まる「最近、毎日連絡を取り合ってる」) 


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した伊藤純奈は、宿題用のフリップボードに「たまみへ じゅんの似顔絵かいて」と書き残していた。ちなみに阪口は、乃木坂屈指の“画伯”として知られている。


 この宿題を受けて阪口は「たまみ、宿題のコーナーでめっちゃ似顔絵描いてますよね。いっぱい描き過ぎて“普通”になっちゃいました」と、画力が平均的レベルになったことをほのめかしつつも、仕上がった伊藤の似顔絵は期待通りのクオリティ。髪の毛を点で表現しており、一見すると坊主頭に見える画風のため視聴者からは「髪の毛描いて欲しい」という要望も。すると「ありま~す。これ髪の毛! 純奈さんのロングヤバいですよね!」と点線部分を指さし「じゃあ、ちょっと増量!」と言って点々を付けたしていた。


 続いて近況トークとして、3月19日に東京・両国国技館で開催された『衛藤美彩 卒業ソロコンサート』の話題に。衛藤の晴れ姿を「めっちゃ綺麗でした」と端的に表現し、3期生メンバーの楽曲「思い出ファースト」を歌唱した時には「感動でした。始まった瞬間、3期生がバーッとモニターの前に大集合して、みんなで食い入るように見ていました」と振り返った。


 また、先日卒業を発表した伊藤かりんと斉藤優里についても「本当に悲しい。出来ることなら行かないでくださいって感じです」と寂しさを滲ませながら言及した阪口。伊藤との思い出を「アンダーライブで話す機会が増えて、その度に助けられて助けられて……」と語り、「かりんさんは『かりんちゃんって呼んで』って言ってくださったんですけど、まだ呼べていません。卒業しちゃう前にいっぱい呼びます!」と宣言した。一方の斉藤については「見てるだけで幸せになる優里さんのあのオーラ!」と評し「たまみもああいう人になりたいって思いました」と影響を受けたことを明かした。


 次に、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒スピーチ 新生活編」。これは4月から仕事や学校など新生活が始まる人へ向けたショートスピーチを行い、46秒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。


 阪口は「焼肉お食事券、ずっと狙ってるんですけど、一向に獲れません!」と優勝経験がないことを発奮材料に、意気込んでショートスピーチに挑戦し、記録は驚異の45秒。このタイムを見た瞬間、「えっ! すごくないですか!?」と目を丸くして大喜びし、「わ~! 焼肉~! 待ってますよ~!」と優勝を確信していた。


 ラストには、本日木曜配信担当の山崎怜奈への宿題を決めることに。阪口は「いっつも中国語系ですよね~。どうしましょうね」と、中国語が得意なためにそれに関連した宿題ばかり振られる山崎へ配慮して、もう一つの特技である絵に着目し「れなさんへ♡ たまみの絵 かいて下さい♡」と宿題用のフリップボードに記載して配信を締め括った。


(こじへい)