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ヘンリー王子&メーガン妃の愛の軌跡を描いたTV映画 第2弾の一部シーン公開

2019年03月27日 11:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン妃役のティファニー・マリー・スミスに「似てる!」の声も(画像は『Tiffany Smith 2019年3月25日付Instagram「Thank you @vanityfair #exclusive #firstlook」』のスクリーンショット)
昨年5月に放送されたテレビ映画『Harry and Meghan: A Royal Romance』。英王室ヘンリー王子とメーガン妃の愛の軌跡を描いた同映画だが、その第2弾『Harry and Meghan: Becoming Royal』のシーンがこのほど一部公開され、話題を集めている。

英王室ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングに先立ち、昨年5月に放送された『Harry and Meghan: A Royal Romance』。結婚前から注目度が高かった2人だけに同テレビ映画は高視聴率を記録し、制作した『Lifetime』局の「ベスト・オリジナル映画2018』でも14位にランクインした。

あれから間もなく1年を迎えるが、今度は同映画の第2弾『Harry and Meghan: Becoming Royal』が米国で5月末に放送される。第1弾ではジャマイカ系米国人女優パリサ・フィッツ=ヘンリー(Parisa Fitz-Henley)がメーガン妃を、スコットランド出身の俳優マレー・フレイザー(Murray Fraser)がヘンリー王子役を演じていたが、今作ではキャストを一新している。

メーガン妃を演じるのは、米国出身の女優ティファニー・マリー・スミス(Tiffany Marie Smith)、これまでCW系列のドラマ『スーパーナチュラル』などに出演歴がある。このほど自身のInstagramに公開した『Harry and Meghan: Becoming Royal』からのワンシーンには、

「メーガンかと思った!」
「ジェイミー・フォックスが演じたレイ・チャールズや、デンゼル・ワシントンが演じたマルコムXと同じくらいのハマリ役!」

といったコメントが寄せられている。

一方、ヘンリー王子を演じるのはチャーリー・フィールド(Charlie Field)、『ナショナル・ジオグラフィック』制作のドラマ『ジーニアス』や英『BBC』の『風の勇士 ポルダーク』といったドラマシリーズに出演する英国出身の俳優だ。187cmと高身長で赤毛がチャームポイントだが、

「ヘンリー王子には似てないね」
「ヘンリー王子よりイケメン!」

という感想が少なくないようだ。

今年2月にカナダ・バンクーバーで撮影が開始された『Harry and Meghan: Becoming Royal』は、様々な障害を乗り越え晴れて結ばれたヘンリー王子&メーガン妃の結婚生活や王室での暮らしぶりなどが描かれており、米国のメモリアルデーにあたる5月27日に放送される予定という。

画像は『Tiffany Smith 2019年3月25日付Instagram「Thank you @vanityfair #exclusive #firstlook」』『Charlie Field 2019年2月23日付Instagram「Excited to join this project with @tiffany_smith!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)