ジャスティン・ビーバーが、自分の問題を修復した後には、音楽活動に復帰することを約束した。その一方でジャスティンは、早く復帰しすぎて中途半端なパフォーマンスを見せたくはないとして、まずは自分の回復に努めるとしている。
インスタグラムにジャスティンはこうつづっている。
「みんなからアルバムを望むメッセージをたくさんもらってる。僕は10代と20代前半の人生をずっとツアーに費やしたけど、みんなも恐らく気づいていた通り、前回のツアーは楽しめていなかった。そんなことは自分のためにもみんなのためにもすべきじゃない。みんなはお金を払って、エネルギー溢れるコンサートで楽しもうと来てくれているんだから」
「でもそれが前回のツアー終わりにかけて、僕は感情的にそれをみんなに提供することが出来なくなってた。多くの人がするように僕も模索してきた。そして今は多くの人も抱えているであろう自分の根本的な問題を修復することに真剣に取り組んでる。それが解決すれば堕落することなく、結婚生活を維持して、なりたいような父親になれると思うから。音楽は僕にとってとても大事なことだけど、家族や自分の健康より大切なことなんてないから」
しかし、復帰する際には、それまでの時間を取り戻すほどの勢いで帰ってくると宣言して締めくくっている。
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