サッカー日本代表ボリビア戦をARで楽しむ！　中継や通常観戦とは違った応援体験を

　公益財団法人日本サッカー協会（以下、JFA）、サッカー日本代表オフィシャルパートナーであるキリン株式会社（以下、キリン）、サッカー日本代表サポーティングカンパニーであるKDDI株式会社（以下、KDDI）の3社は、JFAが主催する「キリンチャレンジカップ2019」において、観客の応援体験をより価値あるものにすることを目的とした「XRテクノロジー」の導入を発表した。

（参考：サッカー日本代表を応援するX JAPAN・Toshlの歌声が“半端ない”）

　同施策は、5G時代を見据えてサッカー日本代表戦のスタジアム観戦に通信やXRのテクノロジーを導入することで、より楽しく、より快適で、臨場感のある観戦体験の提供を目指してのもの。第1弾として本日行われる日本対ボリビア戦では、AR技術を活用した「ARサッカー観戦」のサービスをスタジアムの一部シートで実施する。

　ほかにも、様々な角度からのカメラ映像観戦に加え、スタッツを用いた試合結果の予想、ハーフタイム中に楽しめるカジュアルARゲーム「KIRIN CHALLENGE CUP キックターゲット」が、自席に設置されたタブレットで楽しめる。（リアルサウンド編集部）